新型コロナウィルス感染症の影響で、ご家族で過ごされる時間が多くなった今、配偶者からのDVやモラハラ等が増えているということも問題視されています。
コロナウィルスによりお仕事が上手くいかなくなってしまい、また、自由にお出かけもできなくなってしまった中で、ストレスを発散する場所が無くなってしまっています。
ご自身やお子様の身を守るためにも、離婚を決意される方が多くなってきていますが、離婚に際して気を付けていただきたいことがあります。
新型コロナウィルス感染症の影響で、ご家族で過ごされる時間が多くなった今、配偶者からのDVやモラハラ等が増えているということも問題視されています。
コロナウィルスによりお仕事が上手くいかなくなってしまい、また、自由にお出かけもできなくなってしまった中で、ストレスを発散する場所が無くなってしまっています。
ご自身やお子様の身を守るためにも、離婚を決意される方が多くなってきていますが、離婚に際して気を付けていただきたいことがあります。
01.
コロナウィルスの影響で、お仕事が減ったり、テレワークの導入等で残業代が減ったなどで、収入が減ってしまった方も多いかと思います。
養育費は、基本的には昨年度の年収を基礎に計算しますが、コロナウィルス等の特殊事情により、収入が大きく変動してしまった場合、変動後の収入を基礎に養育費を決められてしまうことがあります。
その結果、離婚調停をしても思った以上に低い養育費が支払われることとなってしまったということがあります。
また、逆に、現在養育費を支払っている方で、コロナウィルスにより収入が減ってしまっているという方は、養育費の減額を請求するということも考えられます。
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