少年事件における付添人という存在をご存知でしょうか。あまり耳慣れないと感じた方も多いことでしょう。
今回は、少年事件の付添人についてお伝えします。
弁護士以外でも付添人にはなれるかどうかについても書いていますので、気になる方は是非このまま読み進めて下さい。
▼少年事件の付添人とは?
少年事件の付添人として代表的なのは、
弁護士です。担当の少年に事件に対して活動する際には、付添人として活動する事となります。
付添人は、少年の権利を守ったり、少年の代弁をする立場にあります。また、ちゃんと解決出来るように裁判所に協力する事が求められます。
少年が2度と非行に走らないようにする為にはどうしたらいいかという事を考えるのも付添人の役目です。
▼どういう人が付添人になれる?
どういう人が付添人になれるかについて下記にまとめました。
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弁護士付添人は、ほとんどの場合は
弁護士が選任されます。
弁護士は、法律のスペシャリストなので付添人にピッタリです。
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弁護士以外でも付添人にはなれる
たとえば、保護者でも付添人になる事は可能です。付添人になるのに資格は必要ありません。
しっかりと役割を全うできるのであれば問題ないという事です。
▼まとめ
今回は、少年事件の付添人についてお伝えしました。付添人は
弁護士じゃなくてもなれます。
クレヨン法律事務所では、少年事件についてのご
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相談下さい。