リモートワーク
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2020/10/15
誰だって、わざと交通事故の加害者になろうとは思っていません。しかし、ある日突然、交通事故の加害者になってしまう事だってあります。そんな時、どうしたらいいのでしょうか。
今回は、交通事故の加害者になってしまった場合にどうすればいいのかについてお伝えします。合わせて、弁護士に相談すべきなのかどうかについてもお伝えしますので最後までご覧下さい。
▼交通事故の加害者になってしまったら
何をおいても負傷者の命が1番大切です。保身に走るのではなく、全力で負傷者を助けましょう。話はそれからです。
▼交通事故の加害者になったらまずやるべき事
交通事故の加害者になったらまずやるべき事を下記にまとめました。
■第一に負傷者を助ける
1番大切なのは、起きてしまった事を悔やむのではなく、負傷させてしまった相手を最善の状態にする事です。まずは車を安全な場所に停めて負傷者を安全な場所に移し救急車を呼びましょう。
■警察に報告し、連絡先を交換する
報告義務があるので、警察に連絡します。負傷者に自分の連絡先を伝え、出来れば交換する事が大切ですが、状況を見て行いましょう。
■弁護士に相談しながら進める
その後、交渉等は弁護士に依頼するといいでしょう。
▼まとめ
今回は、交通事故の加害者になってしまった場合にどうすればいいのかについてお伝えしました。
負傷者の命が最優先です。その後、状況に応じて対応しましょう。
クレヨン法律事務所では、交通事故の相談にも乗っています。初回無料なので相談して下さい。